髭地紀彦による《おてんとうさま1》|インストラクション
①野外に紙を1週間放置する。
②1週間放置した紙を、初日が晴れまたは曇りなら横長に、それ以外なら縦長に持つ。
③2日目、3日目、4日目の天気を以下の対応表通りに数字と対応させ、2日目を百の位、3日目を十の位、4日目を一の位とした角度の分だけ反時計回りに回転させる。例えば、「2日目晴れ、3日目雨、4日目曇り」なら21度である。
④5日目、6日目の天気を以下の対応表通りに数字に対応させた値に関して、それぞれ1を足して掛けた値にcmをつけた距離の分だけ紙の最上部から下のところに五線を書く。そこから等間隔(第一線と第五線の間もその値の幅とする)で五線を記入する。五線は5mm間隔とする。例えば、5日目、6日目が2日連続で曇りだったとしたら、紙の最上部から44cm下のところが五線の第五線となるように五線を書く。
⑤7日目の天気が晴れならト音記号を、曇りならアルト譜表でハ音記号を、雨やそれ以外の天気ならヘ音記号を書き入れる。そして日焼けや雨のしみなど読める部分について出来上がった楽譜を演奏する。
※演奏に用いる楽器は人の声でも何でも構わないが、楽譜上に表記されている音域をカバーできる楽器が望ましい。複数人で同様にして作られた別の楽譜を同時に演奏しても構わない。
〔対応表〕
晴れ……0
曇り……1
雨……2
雪……3
その他……4